ウーマン・キャンサー・ネットワーク・ぐんま

がん闘病を体験した女性患者と、家族、医療従事者によるボランティアグループです

2ヶ月に一度の対面サロンとオンラインサロンを開催しています

ご挨拶

初めまして。
ウーマンキャンサーネットぐんま(WCN)リーダーの安井(peace)です。


ウーマンキャンサーネットワークぐんま(WCN)は、全員が「女性がん患者」で、がんの種類も様々【乳がん・卵巣がん・血液がん・大腸がん・食道がん・・・】
仕事も【会社員、団体職員、看護師、主婦、自宅療養中・・・】と、いろいろな立場の人間が集り、「同じ女性のがん患者同士が、様々な悩みや情報交換ができる場所を作ろう・・」と、立ち上げました。


2019年7月に、高崎市福祉センターで第一回目のサロンを開催し、たくさんのがん患者の方が集い、それぞれの思いを語り合いました。
抗がん剤やホルモン剤の副作用の乗り切り方、気持ちの切り替え方、仕事はどうしよう、
お医者さんとうまくコミュニケーションを取るには・・・など、様々なことをみんなで、また、小グループで話をしました。


以来、定期的に患者サロンを開催したり、悩みの相談など様々な活動を行ってきました。


今月3月12日(土)は患者サロンをオンラインで開催いたします。
次回の記事にてご案内をいたします。